日台親善「国際交流祭in台北」(2013年11月16日,17日)へ参加

本会の公益目的事業の一つである「文化交流事業」は、自彊術の普及啓発と指導者の視野拡大等、指導者の養成をその主たる目的といたします。
今回、全国各地で自彊術の講座を設けてくださるNHK文化センターより、本交流祭への参加のお誘いをいただきました。
台湾では30数年前、芳朗先生の指導を受けた李清訓氏が普及に努め、2千人ほどの実践者が活動されていたとのことです。しかし氏の没後、台湾での自彊術の消息は不明となっておりました。
この交流祭への参加により、”自彊術の同人に再会できるかも”との、かすかな期待を持って参加の決定をいたしました。
2日間にわたる交流祭は、日本側参加19団体、台湾側6団体、来場者数約1万1千名で、舞台公演・展示とも盛大を極めました。

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