公益認定等委員会の立入検査がありました

 平成26年9月24日の前回立入検査から、丁度5年目に当る9月25日、公益認定等委員会事務局より、審査監督調査官、政策企画調査官が来室し、午前10時より午後5時までの予定で立入検査が行われました。

事前に用意した『参照資料ファイル』に従い、
  ・本会の歴史、設立の経緯、経営の方針
  ・本会の公益目的事業の構成、公益目的事業の実施状況
  ・決算報告書に基づく財務会計状況
についての説明後、細部にわたる質問対応と本会の約30ある諸規程集、総会議事録、理事会議事録、元帳をはじめとする会計帳票その他のチェックと質問対応が行われました。

 今回は、会長以下の担当理事の出席だけではなく、職員の勉強にもと考え調査官の許可を得て職員2名も参加し、立入検査がどんなものかを体験してもらい、次回立入検査の予習ができたものと考えます。

 検査は順調に進み、午後3時30分に終了し、非公式ですが“悠々の合格です”との講評をいただきました。
支部長各位及び全国の指導者、会員の皆様方の日頃の精進のおかげと感謝申し上げます。

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